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2012年 05月 25日
shinさんによって繰り広げられてきたスピーカー大作戦。現在自宅にてエイジング中で、あれやこれや聴いてみてます。小さいためか低音が今ひとつなのは仕方ないらしいけど、んーなかなかやるもんですな。音とは無関係ですが、正面に取り付ける埃除けメッシュカバーがまだでした。枠は完成していたものの布の巻き込みにひと苦労。布の扱いは木工とは違った道具が必要となり、私の出番となったわけです。 家では4歳児に絡まれてじっくり作業ができないので、事務所に持ち込みほどなくして... 完成! これでいよいよ大作戦も終了、かな? 2012年 05月 15日
気付けば久しぶりの投稿です。挽回しないと!民家を改修しての飲食店、内装工事は着々と進んでいます。 カウンター8席のみで対面式の厨房、心がけたのは既存部との自然な取り合い。写真はL字型カウンター上に付く照明内蔵天蓋の軸組です。さらにこの上の天井近くに、旧い細工物の建具を再利用した照明、それからエアコンが組み込まれます。垂れ壁下端と厨房内フード下端を内法と同高さに。フード位置としては少し高いのですが、コック帽をかぶることもあるのでよしとしました。 検討を重ねた結果、この天蓋を既存長押(なげし)上に載せることで落着。中央奥の床の間だった部分は収納兼飾り棚とし、改修前と同じようにちょっとした床の間のように見せます。厨房床は客席より170ミリ下がります。 2012年 04月 23日
我が家から徒歩5分の武蔵野市民文化会館は、小規模ながら一流のコンサートを安価で提供してくれるのでありがたい存在です。ここの案内チラシが面白く、白黒コピーのまったくお金のかかってないダサ〜いものが次々届く。どれも字は大きく、コピーが大げさで太字やらアンダーラインやら!マーク連発(^^; 世界の第一線で活躍する音楽家でもそんな乗りで、その気楽さが良い感じ。
とはいえ殆どのコンサートは平日夜で行かれず、たまに土曜昼によさげなものがあると申し込みます。息子さん、ゴメンよ〜m(_ _)m 先日出向いたのは昨年のチャイコフスキーコンクール チェロ部門優勝者、ナレク・アフナジャリャン 無伴奏チェロリサイタル。あのコンクールで優勝ですから素晴らしいこと間違いなしですが、さらにチラシに『ゲルギエフ"お墨付き"の新星』とあります。もちろん即予約。さすがに満席でした。 言葉で表現できませんが、実に素晴らしかったです。 スキッとして滑らかで自由で、頭も手も全然固まってなくて、高度なテクニックで難所も涼しい顔で軽々... それでいて物足りなさはなく大満足。音も音楽もそして姿も端正な人でした。バッハも良かったけれど、現代物リゲティ、フドヤンもとても良くて、時代を感じるプログラムでした。 今日から先のコンクール優勝者たちによる全国ツアーが始まります。どうやら武蔵野は、来日する音楽家たちのスケジュールを調整して別枠で小さな演奏会を開いてもらうのが上手なようですね。 それにしてもソロって凄い...一音も外せないプレッシャー、一瞬の表現にすべてを賭ける。音楽家の緊張感・集中力って建築家のそれとは全然質が違うようです。 2012年 04月 19日
断熱の大切さを耳タコで聞かされる昨今。特に窓は熱が逃げやすいのでどんどん重厚になり今やアルミサッシで複層ガラスは東京でも当たり前。玄関ドアだって結構ゴツいことになってます。重要なのは省エネ、そして防犯... んー世知辛い世の中と感じなくも、ない。
一方で昔の住宅に行くといつも「いいな♪」と心奪われる木製建具の数々。 玄関引戸だって縁側のガラス戸だって、軽くって薄くって、内と外をふんわりそーっと分けていて、そうだよこんくらいシンプルな仕切りだっていいじゃぁないか、と思ったりするのです。 もちろん、寒いでしょうけれどね。 でも昔は、今みたいに内と外を単一境界面でピシっと分けるんじゃなくて縁側のようなバッファゾーンがいっぱいあったから、実際には結構うまい具合に機能してたと思うのです。もちろん、夏も含めて。 温熱環境シミュレーションは格段に複雑になりますけど(^^; それに暖かくしたり防犯性を高めるのは他の方法でだって考えられるし。 からから〜っ ←玄関戸を開ける音 ちわーっ 三河屋でーす! こんな玄関を今、計画中です。 2012年 04月 18日
今日はちょっと専門的な話題です。
ある建物を用途変更してオストメイト対応トイレを計画した時のこと。そもそもフラッシュバルブ対応器具なのですが水道口径も水圧も不足。かといって口径アップは費用がかかる...というわけでそのまま導入したもののやはり流れきらず。 そこでポンプを設置したけど改善なし。考えてみれば当然だったのですが、ポンプが作動すると同時に出口バルブも開くので加圧にならないのです。(^^; コストも含め対策を検討した結果、間に登場したのがアキュームレータなる装置。普段の生活であまり聞かないけどいろんな場所に使われてるらしい。量はわずかながらエネルギーの質をコントロールする技術で、直感的に自然エネルギー利用でも役立ちそうな予感が... しばらく頭の中で醸しておくことにします。 で、勢いよく流れるようになりました! 2012年 04月 16日
母校の文化学院には伝統的に邦楽関係者が多かったのですが、中でも同期(といっていいかどうか...理由は後述)で圧倒的な存在感があった一噌幸弘さん。能楽笛方家元の長男で、能管はもちろんフルート、リコーダー、角笛などありとあらゆる笛を超人的なテクニックで吹きこなし、邦楽〜クラシック〜ジャズ...軽々とジャンルを超えて、作曲も手がける自由自在な音楽家です。
高等部から在籍し、専門課程(大学部)では毎年留年...ってかしょっちゅう地方や海外公演で学校に来られないので仕方なし?...で4年間なんとなく一緒でしたから、同期といえなくもないわけです(^^; それに同い年だしね。 アーチをくぐった先に拡がる学院の中庭はちょっと特別な空間で、様々なパフォーマンスが繰り広げられていた中、一噌君は時々ふら〜りと現れては超絶技巧を披露してくれました。能管ってリコーダーとはまたひと味違って、息を使う楽器の表現の可能性をさらに感じさせてくれるんですよね。 能楽古典『獅子』(Youtubeより) アーティスト・インタビュー いつかまたLIVEを体験したい! ...と同窓会関連で彼の名を久しぶりに発見し、思い出を書いてみました。 2012年 04月 14日
長く仕事を続けていると常にどこかの家のメンテナンス相談がある...というわけで、写真はこれから少し手を入れる予定の、築15年目を迎えるお宅です。勤めていた奥村設計所の影響もあってか、私の設計は内外装とも素材そのもので仕上げているような家が多く、最近になって世の中ではペンキというものが結構使われていることに今さら気づいた次第(笑) いつも思うのは、長年住んでいる家は写真を撮っても完成ホヤホヤの頃よりずっといい感じ。周囲の緑と家、そして住まい手と家がなじんでいることが最大の理由でしょうか。 2012年 04月 12日
築12年目を迎える住宅(右写真)、そして24年前の初仕事...今も大切に住んでくださっていて本当にありがたいことです...に立ち寄り、木造の家はきちんと造って手入れすれば長持ちするんだな~と改めて思うこの頃。どちらもまだ全然ピンピンしています。師匠の奥村まことさんは建主によく言っていました。「メンテナンス費用として建築費の1%を毎年積み立ててくださいね」例えば3000万の家なら10年で300万、外壁や樋、デッキ等の補修や設備の交換... いろんな家に関わってきて、これってわりとイイ線かも、と感じるのです。 2012年 04月 11日
先日の『そよ風セミナー in 西東京市』で初めてお会いした奈良の女性建築家・岩城由里子さん。気さくで明るく、懇親会で話しているうちに年齢が同じということが判明して盛り上がり、その後FBでどうやら音楽好きもわかって尋ねてみればなんと合唱ですって。おおっ!
ピアノはその道を薦められた程の腕前で、チェロも弾いてたそうです。 建築業界は音楽にウンチク語る人はすんごく多いんだけど、プレイヤーとして楽しんでいる人は意外と少ないんですよね。 何かの機会にご一緒しましょう〜(もちろん歌で♪)とさらに盛り上がり、その仕事ぶりに刺激も受けました。外へ出ればまだまだ出会いがあるもんだな〜 2012年 04月 03日
先日、玄人はだしのマジシャンとご一緒させていただく機会がありました。
息子さんは数日前から「マジックのおじさん くる?」と大盛り上がり。しかし4歳児に「マジックってどんなことするかわかる?」と尋ねれば 「ぼうのうえに おさらのせて くるくる まわすとか?」 ま、こんな程度でして(^^; 井の頭公園や小金井公園でよく観る大道芸とカンペキに混同してます。確かに似てるけどちょっと違うんだよな...でも違いを説明するのはなかなか難しい〜 で、やっていただきました。カードがどんどん小さくなっていったり、空の袋からいろんなものが出てきたり、結んだはずのハンカチがほどけて出てきたり。 もう夢中で見てました。大人みたいに「仕掛けはどうなってるのかな?」と見ないせいか、すごいな〜と思うと同時に怖かったみたいです。確かに。 ちなみに私は子供のころ手品が大好きで、学校のお楽しみ会といえば手品。道具立ても結構凝ってて「胴体切り」なんてーのもやったもんです。吉祥寺ロンロンに昔『王様のアイデア』という楽しい店があり、体操クラブの帰りに入り浸ったりしてました。 大人でも子供でも外国でも楽しめるし、改めていい趣味だな〜と思いました。久しぶりにちょっと練習してみようかしらん? 2012年 03月 23日
ママチャリをルイガノTR2に買い換えて2年3ヶ月、メーターをつけて1年5ヶ月。今朝ほど累積4000kmに達しました~その間、断線やらその他不調で200~300kmほど空白があり平均すると250km/月というところ。ブレーキシューとタイヤは前後とも一度交換してます。毎日の積み重ねってすごいな~ 一方でVT400Sは1年経ってまだ1700km足らず。昔はひと月3000km乗っていた時期もあるんですが... ま、また好きなように乗れる時期が来るでしょう。 って、その頃私、いくつだ?! 2012年 03月 19日
最近、保育園で読んでもらう絵本か紙芝居で出てくるらしく『地獄』に興味津々の息子さん。ことあるごとに聞いてきます。
息: じごく って こわい? 父母:(すかさず口をそろえて)怖いよ〜 大人だってめっちゃ怖いんだから! 息: いいこ には やさしいの? 父: うん。っていうか、いい子にしてれば地獄に落ちない 息: くらいの? 父: 真っ暗だよ。すんごく深いところで、お日様なんか届かないし 息: だれかいるの? 母: 閻魔さまって人がいてね (なぜかここでは仏教) 嘘ついたり悪いことした人はベロを切られちゃうんだよ そしてもうお話できなくされちゃって、嘘もつけなくなる 考えただけで怖いでしょう? 息: ・・・うん・・・(固まる) 父: だから父さんたちも嘘つかないようにしてる 息: ・・・沈黙・・・ ちなみに『嘘』の定義はまだ正確に理解できていない様子で、『冗談』との区別が難しいようです。しかしその区別を説明しようとしても、これが結構難しい! 冗談を言うと『いまのは うそなの?」と言われたりして(^^; 人を欺く感覚と、お互い了解を得ている遊びの感覚。この違い、結構ビミョーです。細かく言えば大人でもこの辺の趣味の違いはありますよね。 嘘はいけない、って言うのは簡単だけど、なかなか難しいな〜 ・ ・ ・ 息子さんは怖いながらも「一体どんななんだ???」と引き続き頭の中でイメージがグルグル回っている様子。なので道具フェチの彼向けに、つい工具を出してきて閻魔さまの解説をしてしまった母。「こんなんなって、こんなんなってね...」とふと息子さんを見ると、ますます固まってるではないか! 父いわく「いや〜 ちょっとやりすぎじゃないの〜?」 あらら、怖がらせる意図はなかったんですよ。 ついご期待に応えてしまって... ごめんよ〜 2012年 03月 12日
息子さん4歳半、殆どストレスなくあれこれ話しますが時々?な表現があったり、まだはっきり理解してない言葉もあるようで。
息: あのさ いちばんまえに ○○くんと こがねいこうえんの すべりだいで あそんだよね〜 母: んーっと、それは使い方がちょっと違うかな〜 『ずっとまえに』とか『ずいぶんまえに』ってことだね? 息: うん そう! 母: 『まえ』っていうのは、場所のことと、時間のこと 二つの違う使い方があるんだよ これ結構しつこく間違えるので今回は場所について図で説明してみました。 息: おてんとさま って かみさまのこと? 母: おひさまのことだよ 確かに神様みたいだね。とっても大切だし、すごいし 息: おてんとさまがないと さむい? 母: 寒いよ〜 それどころかずっと真っ暗で、雨も降らないし お米も野菜もできないし、それに人間だって虫だって生きていられない 息: ふぅん... (どんだけ凄いんだろ?) 最近は、疑問が残る言葉はいろんな使い方をしてみて「このいいかたって おかしい?」と聞いてきます。いろんな角度から捉えて意味を獲得していくようです。 2012年 03月 09日
服に無頓着な私がめずらしく『むむむっ!』と欲しくなりシーズン終了間際に手に入れたジャケット、デサントの水沢ライトダウン。外装に高い防水・防風性を持ちながら伸縮性もあるDiAPLEXを採用、縫製部分はシームテープ加工、止水ファスナー、ダウン製品の特徴であるステッチをせずに熱圧着による加工。これまで自転車やバイクに乗る中でいろんなジャケットの性能を試してしてきましたが、なかなか満足するものがありませんでした。
防風目的なら皮だけど寒さ対策で中に着こまなくてはならず、ダウンは低速なら温かいものの高速では風圧により通風し、しかも濡れると一気に性能低下、降雨で合羽を着る際にかさばるジャケットは具合悪く結構悩ましかったのです。それに縫い目は登山用合羽でも走行中の雨水侵入を防ぎきれませんでした。 そこで知ったこのジャケット、知るほどに無敵な印象で風合いもGOOD。気になるのはシームテープなどゴム部分の耐久性かな... 寒さもあと少しですが、VT400Sをかっ飛ばして性能を実感したいと思います! 2012年 03月 06日
奥村設計所にてOMソーラーにずっと関わってきた私(奥村とOMの関係は『OM誕生物語』を読んでくださいね〜)。現在も本業の傍ら、自然エネルギー研究所にて空気集熱式ソーラーシステムの普及に向けて、シミュレーション開発やガイダンス、設計相談、部材販売や冊子製作などあれこれやってます。
ところで今月末、ソーラー仲間の環境創機主催の『そよ風セミナー』にて少しお話しさせていただくことになりました。見学会とセットになっていてソーラーシステムの実物を見られるチャンスでもあります。ソーラーを取り入れてみたいのだけどよくわからない、まずは話を…という方はぜひぜひご参加下さいませ。 詳細はこちら、お待ちしております!
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